2015年10月31日

霧は魔法使い

湖畔の雑木林を歩いていた。

秋も深まり、木々たちは緑の衣から黄色へと少しずつ模様替えをし、肌寒い朝を迎えた。
低い位置から射し込める太陽の光が恋しく感じられ、その温かさにひかれていくようにその季節の中にすっぽりと飲み込まれてしまう。

決して写真写りが良いとは思えないこの場所も、霧が立ち込めて太陽が当たると、普段見る景色とまったく違った雰囲気になる。草も木も葉もイキイキとその季節の中で生きていることが伝わてくるようだ。

縄文時代から流れ続ける長く果てしない時間。
そして地球というとても広い場所。
その中から自分は今こうしてシャッターを押したということに神秘さを感じさせられた。
 
DSC_8500.jpg

 
posted by Yasuji Nakano at 09:27| Comment(0) | 湖畔の夜明け
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