2016年01月05日

木陰のシルエット

この湖に4年間という時間をかけて「小川原湖の写真はもう撮りつくした」と思いながらも、足を運んでみると、どういうわけかまた新しいシーンが見えてくる。

6月中旬、陸揚げされて次の出番を待つ一艘の船。
この湖ではめずらしく大型の船で、ちょうど昇ったばかりの朝の光をうけて美しいシルエットを描いている。

手前には長い時間を重ねたクリの木がその葉を広げ、空は眠たそうな雲の覆われながら夜明けの赤褐色に染めあげられた。

日中だと見逃してしまいそうなこのシーンも、夜明けのこの時間帯はどこか温かみのある別世界を創っていた。

DSC_7301-a.jpg

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posted by Yasuji Nakano at 13:09| Comment(0) | 湖畔の夜明け
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