2015年11月01日

自然からのメッセージ

このまえテレビを見ていたら京都の紅葉が流れていて、しばらく目を奪われてしまった。真っ赤なモミジが絵に描いた世界のように美しく、ため息をつきながら見入ってしまっていた。
心から美しいと思うシーンに出会うと本当にため息が出るから不思議だ。

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写真は、八甲田の山の中にある菅沼の秋。ここでは人の手がまったく入らない景色が広がる。それは奥入瀬渓流でも八甲田でも同じようだが、木が根元から倒れても人間の手を入れることなくそのままの状態にしていると聞く。そして時間が経つと倒れた木々に苔が生えて、また新しい世界や景色を創っていく。

そんなシーンを見ると自然の力や、神秘さを感じるとともに、私たち人間に何かのメッセージを伝えようとしてくれると感じる。表面上の美しさだけでなく、そこから伝わるメッセージや物語を時に自分の人生に重ねながらいつも見てしまう。

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タグ:菅沼
posted by Yasuji Nakano at 10:22| Comment(0) | 八甲田

2015年10月20日

一枚の葉っぱ

遠くからながめる八甲田もだいぶ紅葉が進んだ。
先日行った蔦は雄大でかつ神秘的な光景を見せてくれて、それを一生懸命写真におさめたが、ふと気が付くと足元にも「秋」があった。

倒木に苔が生え、そしてその苔をベッドにしたかのような一枚の葉っぱ。
この一年を一生懸命生き、そしてその年の役目を終えて散っていった一枚の葉だが、その葉っぱにもそれぞれの時間が流れ、それぞれの物語があったのだと思った。

人間って自然を見るとき、同時に自分の人生をそこに重ねてみているかもしれないね。

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posted by Yasuji Nakano at 11:07| Comment(0) | 八甲田

2015年10月18日

菅沼でちょっと気になる構図

菅沼へ1週間ばかり前に出かけたときの写真。
まだ紅葉まで早かったが、それでも緑と黄色の色が美しく、しばらくあれこれ考えながら撮影に没頭してしまった。

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最近気になるのが構図。
どんな写真でも、また絵でも構図というものが大きな役割を果たし、構図いかんで作品の良し悪しが決まってくると感じている。
辺りを見回したら、こんな構図はどうかと考えて撮ってみた。
 
posted by Yasuji Nakano at 14:25| Comment(0) | 八甲田


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